携帯を新しく契約しようと考えていたり、乗換を検討したりしているけれど、通信費は毎月かかるものだから慎重になりますよね。
docomoって月額料金高いんじゃないの?
そもそも私に合うプランあるのかしら?
この記事では、上記のような方のためにdocomoをお得に利用する方法や、docomoのプランについて徹底的に解説していきます。
きちんとご自身に合った使い方をすることで、毎月の出費を少しでも抑え、お得なインターネットライフを手に入れましょう!
使い方別おすすめ!docomoのプラン
現在docomoには大きく分けて4つのプランがあります。「ギガホプレミア」「ギガライト」「はじめてスマホプラン」「ahamo」です。まずはそれぞれの基本情報を比較してみましょう。
項目 | ギガホプレミア | ギガライト | はじめてスマホプラン | ahamo |
---|---|---|---|---|
月額料金 | 7,315円 | 3,465円〜6,765円 | 1,078円 | 2,970円 |
利用可能データ量 | 無制限 | 1,3,5,7GBの段階制 | 1GB | 20GB |
割引 | ・ドコモ光とのセット割 ・家族での割引 | ・ドコモ光とのセット割 ・家族での割引 | なし | なし |
店頭受付 | 可能 | 可能 | 可能 | 不可 |
こうして表にして見てみると、それぞれのプランに特色がきちんと伺えますね。例えばギガホプレミアはこの中で1番月額料金が高いですが、ドコモ光や家族割などが適用されることで最大2,200円お得になります。ahamoは20GBまで2,970円で利用できますが、割引が特にないためこれ以上月額料金を下げることはできません。
それぞれどういった方におすすめのプランなのかを一つずつ解説します。
【30歳以下は半年間月額1,089円!】ギガホプレミア
基本使用料7,315円のギガホプレミアからご紹介!
どこの携帯会社にも「無制限で使える!」プランがありますね。docomoで無制限で使えるプランと言えば、このギガホプレミアです。docomoの無制限プランの特徴としては「テザリングも無制限で利用できる」というのがひとつ挙げられます。
auやソフトバンクでは、テザリングは月間で30GBまでという制限があるのに対し、docomoでは申込不要な上に無制限で利用できるため、テザリングをよく使う方におすすめの携帯会社です。
docomoの中でも、データ通信の制限を気にせず利用したい方におすすめなのはこのプランですが、他のプランと比較した時に気になるのが「月額料金」ですよね。基本使用料は「7,315円」と決して安くはありません。しかし、このプランは割引を適用することで「4,928円」で利用可能です。割引の条件は以下になります。
【割引条件】
- 家族割(ご家族が3回線以上docomoなら1台あたり毎月▲1,100円が永年割引。2台なら550円が毎月割引)
- ドコモ光セット割▲1,100円割引
- dカードお支払い割▲187円
データ通信量が3GBを越さなかった月は月額料金が1,650円割引されます。
また他にも、今なら30歳以下の方は半年間月額1,089円で利用できる「U30ロング割」も実施しているため、30歳以下の方は特にお得に始められます。U30ロング割は、後で詳しく解説します。
たくさんネットを使う方はもちろん、ご家族でdocomoを利用予定の方や光とセットで利用する方、テザリングを利用して外でも安心にインターネットを利用したい方などにおすすめです。
【データ通信は小容量でお得に使いたい方に】ギガライト
続いてご紹介するのは、月額料金3,465円〜6,765円のギガライトです。インターネットはメールや調べ物に多少使う程度で、データ通信はそこまでしない方におすすめです。
このプランの特徴は「使ったデータ容量に応じて月額料金が変動する」という点です。1GBも使わない月であれば税込み3,465円で利用できます。ギガホプランと比較した時に、ギガホプランだと3GB未満の利用で5,665円、ギガライトプランだと1GB〜3GBで4,565円になるので、月に3GBも使わない方であれば、ギガライトプランがおすすめです。とは言っても、数字だけではなかなかイメージしづらいですよね。よくデータ通信で利用されるメールなどの使用データ量の目安を以下の表にまとめました。
【1GBの使用量イメージ】
- メール…2,090通(1日あたり69.5通)
- ニュースサイトの閲覧…3,490ページ(1日あたり116ページ)
- 動画視聴…約4.5時間(1日あたり9分)
- 音楽のダウンロード…約250曲
メールやネットで調べ物をする程度であれば、月に1GB使うか使わないかで収まることが殆どです。しかし動画視聴をする場合には、7GBまでしか使えないギガライトよりも無制限で利用できるギガホプランの方がおすすめです。
どのようにデータ通信を利用するかによってプランを決めましょう。
【初めてのスマホなら】はじめてスマホプラン
こちらは1GBまで、最初の1年間は月額1,078円で利用できるプランです。対象は以下の方になります。
【はじめてスマホプランの内容】
- 最初の1年間は1GBまで月額1,078円。それ以降は1,628円(契約期間ありの場合)
- 1回あたり5分以内の国内通話が何度でも無料
【はじめてスマホプランの条件】
- FOMAからの契約変更
- 他社3G回線からの※MNPポートインによる新規契約
※MNPポートイン…携帯回線を乗り換える際に、電話番号を引き継ぐ方式のこと
FOMAや3G携帯を利用している方を対象にしたプランです。1GBまで利用できて、最初の1年間は月額1,078円。1回あたり5分以内の電話であれば、月に何度しても無料なので短めの電話が多い方にもおすすめです。
メールやネット検索程度でしかデータ通信を使わず、これからスマホデビューをする方におすすめのプランです。
現在どのくらいデータ通信を利用しているか調べる方法
docomoには大きくわけて4つのプランがあるとご紹介しました。それぞれ、どのくらいデータ通信を行うかによって向いているプランは変わります。とは言っても、自分が毎月どのくらいデータ通信を利用しているかわからなければどうしようもありませんよね。
基本的には契約している携帯会社の「マイページ」から確認可能です。au、ソフトバンク、楽天モバイルの場合には以下のサイトから確認できます。
またマイページのほか、それぞれアプリからも確認可能です。i Phoneの方は「App store」から、androidなどの方は「Google Play」からインストールしておくと、確認したい時にすぐに確認できて便利です。
利用しているデータ量に合ったプランを選びましょう!
docomoのオプション【つけるべきオプションはある?】
docomoには次のようなオプションサービスがあります。
オプション | 月額料金 | 内容 |
---|---|---|
オプションパック割引 | 440円 | 「電話」に関する4つの対象サービスがお得なセットに |
緊急速報エリアメール | 無料 | 気象庁が配信する「緊急地震速報」「津波警報」 「気象等に関する特別警報」や、各省庁・地方公共団体が配信する「災害・避難情報」(Jアラートにて配信される国民保護情報等)を、回線混雑の影響を受けずに受信することができる |
クラウド容量オプション | 110円〜440円 | 10GB、20GB、30GBと、必要な容量に応じてクラウド保存できるサービス |
つながりほっとサポート | 無料 | スマートフォンの利用状況や、利用者の体調を、予め指定した「つながりメンバー」に共有できるサービス |
データ保管BOX | 無料 | 5GBまで無料でクラウドに保管できるサービス |
ケータイ補償サービス | 363円〜1,100円 | 故障・水漏れ・全損など、トラブルが起こった際のサポート。機種によって月額料金が変わる |
あんしん遠隔サポート | 440円 | 「パソコンとの接続方法がわからない」「マナーモードに変えたい」などあらゆるスマホの悩みをサポートしてくれるサービス |
あんしんセキュリティ | 220円 | ウィルスや悪質なサイト、迷惑メールに迷惑電話んど様々な脅威からスマホを守ってくれるサービス |
この中でもおすすめなのは、「ケータイ補償サービス」「あんしん遠隔サポート」「あんしんセキュリティ」です。それぞれ、次のような方におすすめです。
- ケータイ補償サービス…ケータイを落としやすかったりして壊しやすい方
- あんしん遠隔サポート…スマホを初めて持つ方など、スマホの操作に自信のない方
- あんしんセキュリティ…全員
オプションを有効的に活用して、快適なスマホライフを送りましょう!
docomoを安く使い始める方法は?
乗り換えを考えるときというのは、だいたい「もっとお得に利用したい」と思う時ですよね。それなのに初期費用が高くなってしまっては元も子もありません。ではどのようにしたら、お得にdocomoを始められるのか。それをまとめてみました。
- 乗換だと22,000円安くなるキャンペーンを利用して機種を買う
- U30ロング割を利用する
- いつでもカエドキプログラムを利用する
- 機種はそれまでの物を使いSIMだけ乗り換える
- 機種は中古で買ってSIMだけ乗り換える
- 光回線も見直すことで、光セット割を適用する
- オンラインストアを利用する
まず「乗換」だと、対象の携帯機種代が最大で22,000円安くなるというキャンペーンを実施しています。例えば、現在はi Phoneの中でもi Phone11とi Phone SEが22,000円割引の対象になっています。
またこの後で詳しく解説しますが、23ヶ月以内に端末を返却することで元々の値段の半額以下で機種を利用できる「いつでもカエドキプログラム」を利用したり、機種はそのままでSIMだけdocomoに乗り換えることで機種代を節約することも可能です。
また光回線をdocomoにまとめることで、光セット割を適用し、毎月の月額料金も下げていくという方法もあります。
docomoのオンラインショップから手続きをすることで、事務手数料の3,300円を浮かすことも可能です。
docomo光セット割で1台1,100円値引き
携帯の月額料金を下げる方法として真っ先に思い浮かぶのはインターネット回線とのセット割引を適用することではないでしょうか。docomoの携帯料金は、docomoの提供する光回線である「ドコモ光」とセットにすることで1台あたり毎月1,100円の割引が適用されます。
ドコモ光は新規契約や乗換での契約で、タイミングによってはキャッシュバックなどのキャンペーンも行っているため、お得に利用を開始できます。現在ドコモ光では「新規契約で工事費用無料」のキャンペーンを行っています。
もしキャッシュバックが欲しい場合や、ご自宅の都合上光回線を通せない方、いつ引越しをするかわからないため光回線を利用したくない方にはdocomoのホームルーター「home 5G」もおすすめです。この「home 5G」では現在、端末代金実質無料+15,000円のキャッシュバックというキャンペーンを行っています。
でもホームルーターって回線速度とか安定しないんじゃないの?
とお思いの方のために、次の見出しでホームルーターについてお話します。
「home 5G」は回線が安定しない?ホームルーターってどうなの?
最初にはっきり言っておくと、FPSなど高い処理速度を要求するオンラインゲームをするには、ホームルーターは不向きです。しかしリモートワークや、PCなどで動画を楽しんだりする分には、光回線と比較した時にお得でもあるためおすすめです。以下に光回線とホームルーターの比較表を作成しました。
項目 | 光回線 | home 5G (ホームルーター) |
---|---|---|
平均的な月額料金(戸建) | 5,500円 | 4,950円 |
解約違約金 | 10,450円 | 1,100円 |
最高速度 | 1Gbps | 4.2Gbps |
メリット | ・インターネットの混雑する夜の時間帯にも比較的速度が安定している ・一軒家で利用する場合でも中継機などを利用することで比較的安定してインターネットを利用できる | ・最高速度が一般的な光回線と比較した時におよそ4倍 ・工事が不要なので、賃貸でも利用しやすい ・解約違約金が安い |
デメリット | ・工事が必要 ・解約違約金が高い ・解約の際に「解約違約金」のほか、「回線撤去費用」がかかる可能性があり、解約時の負担が大きい | ・インターネットの混雑時間帯に速度が不安定になる可能性もある |
速度が不安な方でも、もしホームルーターを快適に利用できれば月々の通信費が抑えられます。解約違約金も1,100円なので、もし興味があれば一度ホームルーターを試してみると、インターネットをお得に利用できる可能性があります。
キャンペーンは年中行っているわけではないため、キャンペーンのある機会に試してみるのがおすすめです。
docomoで現在やっているキャンペーン
docomoではカエドキプログラムを始め、U30ロング割など、他社にはないようなお得なキャンペーンが揃っています。現在docomoが行っているキャンペーンは以下です。
- いつでもカエドキプログラム
- スマホおかえしプログラム
- 端末購入割引
- 下取りプログラム
- U30ロング割
- 5G welcome割
ひとつずつ詳しくお話していきますね。
いつでもカエドキプログラム
ちろっと耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。docomoの「いつでもカエドキプログラム」は23ヶ月以内に端末を返却した場合にお得になるプログラムです。このプログラムについてお話する前に「残価設定型ローン」についてお話します。この「いつでもカエドキプログラム」はこの残価設定型ローンを利用したプログラムなためです。
【残価設定型ローンとは】
車のディーラーや一部の銀行などで利用されているプログラムで、返済期間に応じて設定された「残価」を支払いの最終回に据え置いて、残価を除いた分の金額を「設定した月数」で支払うというプログラム。
例えば、130,000円の携帯端末を「24分割」で購入した場合。その端末の残価が「70,000円」だった場合には130,000円から70,000円を除いた60,000円を24分割することになります。そして24回の支払いが終了した時点で、端末を返却するか、残価を精算する必要があります。
これをdocomoの「いつでもカエドキプログラム」に置き換えると、次のようになります。
- まずdocomoで販売している機種を、※残価設定型24回分割で買う。
- 1ヶ月〜23ヶ月のお好きなタイミングで端末を返却すると、端末の残債を支払わなくて良い。(例えば、23ヶ月目に端末を返却すると24回目のお支払いはしなくて良い)
- 24ヶ月目にも返却しないと、そこで更に24回分割のローンが組まれる。
こうすることで毎月のローン支払額を抑えられるのが、「いつでもカエドキプログラム」の最大のメリットです。
ん〜〜でもローンってことは金利とかも掛かって、最終的には余計に高くなるんじゃないの?
それがdocomoのいつでもカエドキプログラムなら金利はゼロ!返却も郵送でOKです。
スマホおかえしプログラム
スマホおかえしプログラムはその名の通り、スマホを返却した場合に最大12ヶ月分のローンを返済しなくて良いというものです。このプログラムは36回の分割でスマホを購入した場合に適用可能です。「いつでもカエドキプログラム」との違いは、「いつでもカエドキプログラム」が返却以降一切の料金を支払わなくて良いのに対して、こちらは負担してくれるのが最大で12回までという点です。
じゃあ「いつでもカエドキプログラム」の方が確実にお得なんじゃないの?
対応しているスマホの機種が違うので、使いたい機種によって適用できるキャンペーンが違うんです。例えば、スマホおかえしプログラムはi Phoneでは12までしか対応していません。
端末購入割引
ここまで「いつでもカエドキプログラム」や「スマホおかえしプログラム」をご紹介してきましたが、それより更に昔に発売された端末に適用されるキャンペーンがこの「端末購入割引」です。対象の端末のご購入で5,500円〜22,000円の割引が適用されます。このキャンペーンではスマホの返却は必要ありません。
i Phoneだと11が対象です。
下取りプログラム
この「下取りプログラム」はご存知の方も多いのではないでしょうか。2014年から実施しているキャンペーンになります。下取りの申込みをし、査定してもらうと、スマホの購入時に最大75,000円の割引が適用されます。
下取りの対象商品はiPhone・iPad・ドコモのスマートフォンやタブレット、ドコモ ケータイと幅広いのが特徴です。下取りに出した時点での品質などによって、下取り金額は左右します。
docomoでスマホを購入する際に、いらないスマホやタブレットがある方は下取り申込みをしてみると、安く購入できておすすめです。
U30ロング割
2021年9月に始まったばかりのキャンペーン「U30ロング割」。これは無制限のギガホプランを最大6ヶ月間、最安1,078円から利用できるという破格のキャンペーンです。
このU30ロング割の適用キャンペーンはと言うと以下の表をご覧ください。
【U30ロング割条件】
- 7ヶ月〜30歳まで
- 新規契約または乗換のお客様
【最安で利用する方法】
- ドコモ光を利用し、「ドコモ光セット割」を適用する▲-1,100円
- ご家族で3回線以上の利用で「みんなドコモ割」を適用する▲-1,100円
- dカードでお支払いする▲-187円
- Uロング割▲-3,839円
- 7ヶ月〜30歳▲-550円
最安の1,087円で利用するためには、ドコモ光を利用したり3回線以上利用したりする必要がありますが、その2つを適用せず、U30ロング割のみを適用した場合でも、ご契約したプランによって次のように割引されます。
プラン | 割引額(最初6ヶ月) | 割引額 (適用から7ヶ月目以降〜30歳まで) |
---|---|---|
5Gギガホプレミア | 3GB以下:2,189円 3GB超え:3,839円 | 550円 |
ギガホプレミア | 3GB以下:2,090円 3GB超え:3,740円 | 550円 |
5Gギガホプレミアを利用した場合、最大で3,839円の割引になります。元々7,315円だったのが「3,476円」で利用できます。
無制限のプランを3,476円で利用できるのは格安スマホ以外だと現在docomoだけです。
5G WELCOME割
「5G WELCOME割」は、5G対応機種のご購入で5,500円〜22,000円の割引が適用されるキャンペーンです。「スマホおかえしプログラム」「いつでもカエドキプログラム」との併用も可能です。i Phone13もこの割引の対象になっています。
docomoで併用可能なキャンペーン
ここまで様々なキャンペーンをご紹介してきました。この中で併用可能なキャンペーンを一覧表にまとめました。
項目 | いつでもカエドキプログラム | スマホおかえしプログラム | 端末購入割引 | 下取りプログラム | U30 ロング割 | 5G WELCOME割 |
---|---|---|---|---|---|---|
いつでもカエドキプログラム | ー | 不可 | 可能 | 不可 | 可能 | 可能 |
スマホおかえしプログラム | 不可 | ー | 可能 | 不可 | 可能 | 可能 |
端末購入割引 | 可能 | 可能 | ー | 可能 | 可能 | 可能 |
下取りプログラム | 可能 | 不可 | 可能 | ー | 可能 | 可能 |
U30 ロング割 | 可能 | 可能 | 可能 | 可能 | ー | 可能 |
5G WELCOME割 | 可能 | 可能 | 不可 | 不可 | 可能 | ー |
キャンペーンを活用して、お得にドコモを利用しはじめましょう!
docomoがおすすめな人【無制限を1,089円から使いたい方】
docomoがおすすめな人の特徴をまとめてみました。
- テザリングを無制限で利用したい方
- ご家族で利用する方
- ドコモ光を利用する方
- 30歳以下の方
- スマホを初めて利用する方
「家族割」や「光セット割」は大手の携帯会社ならたいていあるものですが、30歳以下の方ならデータ量無制限のプランが半年間、最安「1,089円〜」利用できるのはdocomoだけです。
またテザリングを無制限で利用出来るのもdocomoだけなので、外出先などでFree Wi-Fiを利用せずにPC等を安全に利用したい方にもおすすめです。
docomoがあまりおすすめじゃない人【格安スマホを利用している人】
docomoがおすすめではない人をまとめました。
- 格安スマホを利用しており、それで満足している方
- あまりデータ通信をしない方
- 他社の光回線を利用している方
- 家族割が適用されない方
docomoの最安プランは、割引などを適用しない場合だと「ギガライト」で、3,465円〜利用できます。しかし格安スマホだと3GBまで1,500円程度で利用できたり、25GBまで使っても5,000円しなかったりするので、格安スマホで満足している方やあまりデータ通信を行わない方には必ずしもお得とは言えません。
また光回線を他社で契約しており、光セット割を適用している方などは、携帯だけdocomoに変えると月々の利用料金が高くなってしまう可能性があります。
携帯と光回線をまとめることでお得に使えるため、携帯を乗り換える際に光回線も乗り換えるのもおすすめです。docomoでは光回線の乗換で20,000円のキャッシュバックなどを行っています。
最後に
最後にこの記事でご紹介したことをまとめてみました。
- 30歳以下の方なら「U30ロング割」を適用することで「ギガホプレミア」を半年間、最安1,089円から利用可能
- 通信制限を気にせず利用したい方やテザリングを日常的に利用したい方には「ギガホプレミア」がおすすめ
- データ通信は最小限しか行わない方なら「ギガライト」がおすすめ
- 「いつでもカエドキプログラム」や「スマホおかえしプログラム」などを利用することで端末にかかる費用を抑えられる
docomoでは、スマホを初めて持つ方なら1回5分の通話が無制限で出来る「はじめてスマホプラン」や、30歳以下の方なら半年間は無制限のプランを月額最安1,089円という破格で利用できる「U30ロング割」など、幅広い世代にお得なプラン・キャンペーンを次々打ち出しています。
割引やキャンペーンを利用してお得にdocomoを利用しましょう!
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